Oct 27, 2008

ref.-1-

今学期履修しているクラスのうちのひとつreference serviceのクラスについて。
このクラス、毎回主に学内の図書館員さんたちがguest lectureに来てくれるのですが、今夜はHumanitiesの図書館員さんでした。お話の内容は主にindexとabstract。これまでにはmedical library, law library, science library, next-gen(eration) と呼ばれる新しい役職の図書館員さんが来てくれました。

さて、今夜のresourceは次のとおり。


最後の2つ以外は学校ごとに契約しなくても見れるものです。

医学系ではPubMedが一番有名ですが、MeSHはPubMedのSubject Headings(SH)のデータベース(Thesaurus)です。PubMed関連でもっと一般的に使いやすくアレンジされているのがMedlinePlusこれのすごいところは、検索キーワードの定義が出てくる辞書機能もついているし、右隅に出てくる”Go Local”をクリックすると住んでる地域のお医者さまがリストアップされるところ。

Library pressdisplayは今日のresourceの中で一番目からウロコだった。
39言語(国の数だともっと多く78カ国)の新聞がレイアウトもそのまま広告もそのままで紙面として読めるのです。デモで日本の新聞も見せてもらったのだけど、スポニチが載ってた。朝日読売などの4大紙は載ってなかった。契約してれば日本にいながらにして英字新聞を読んで英語の勉強にもなるってもんですな。ref.serviceにたくさん使うものになりそうかというとそうでもなさそうだけど、good-lookingなsourceでした。

ちなみに、最近Firefoxがしょっちゅうクラッシュしちゃうというげんなりする現象が起きるのですが、Googleさんのサービスだと自動的に保存してくれるのでかなり助かってます。Google Chromeが
Firefoxでできる機能を全部可能にしたうえでもっともっと機能を充実してクラッシュしにくいのなら、ぜひメインで使うブラウザにしたいのですがねぇ。