Oct 18, 2007

Intro:Info Profssn -X-

再びX回。

Blackboardの洪水に溺れて這い上がれずにいた私をF先生も心配してくださり、呼び出しをくらいました。「呼び出し」という言い方はマイナスのイメージがありますが、ここはMs.Positive thinking、「まだ見棄てられてはいない」と捉えたわけで。

正直言って、F先生に相談を持ちかけることさえも恐れおののいていたclassでした。そんな何も手を打てないでうなだれているだけだったところをF先生は寛大にも「ちょいと、あんた、大丈夫?」と声をかけてくださったのです。

ちょうどF先生とのアポイントメントの前にこのclassのグループでミーティングがありました。来週に控えている2つの種類の違うassignmentsについて。その席で私の悩み(blackboardの洪水)を話すと、みんなも同じ思いでいることがわかりました。彼らも溺れそうだし、追い立てられている。お互いがそうであることを共有できて、随分楽になりました。(私だけかな)

悩みというものは、独りで内に込めて温めてしまうと、悪い発酵の仕方をしてしまうこともあるもので、一度外気に触れさせたほうがいいのかもしれません。もちろん、熟成が必要な場合もありますが。今回の悩みに関しては、パン作りみたいなものだろうと考えています。イースト菌がぶくぶくしてタネが膨らんだところを一度空気を抜くためにばふばふするじゃん?