Sep 24, 2007

Academic Libraries -3.5-

Academic Librariesの今日の授業のお話。

-3-でも書いたように雑誌記事のassignmentにエネルギーを注いでいるわけで、読んでこなきゃいけないテキストの該当部分も毎週のトピックに対して割り当てられているんだけど、勝手にかなりさらーーっと眺める程度にさせていただいておりました。journal articleのabstractさえ提出してれば間違いないだろうとばかりにね。

ところが、そんな私の姑息な心を見抜いたかのように先生から
「今日からChapterの最後に載せられているquestionsをgroup discussionのテーマにします。」の宣言がありました。さりげなく冷たい空気が流れる教室。。。全く意に介さず「○○さん、グループ1、▲▲さん、グループ2、、、」とグループ割を発表していく先生。「これから60分あげますから、グループでquestionsについて話し合って、発表者を決めておいてください。」ですってー!!!

ということで、同じグループの人たちでワラワラと集まり、自己紹介を簡単にしてすぐにquestionsにとりかかる。テキストを持ってきていない人もいて、その人が発表者に立候補してくれた。お母さんっぽい人2人に、たぶん私よか若い女の子、私と同じくらいっぽい男の人と私の5人組み。

今日はなんとか発表者も立候補してくれたから乗り切れたけれど、先生いわく、これから何回かこういう発表をするらしいから、テキスト読みも気が抜けないねぇ。そのうち私も発表者にならなきゃいかんだろうし。

で、授業が終わってお話したら、お母さんっぽい人の一人は、やっぱりお母さんで、高校生の息子さんが去年の夏に滋賀県に2週間交換留学したんだってー。なぜに滋賀県?と思ったけどさ、なんか嬉しいよね。日本に関わりのある人と話すのはさ。